パジャマに着替えるだけで寝つきが改善!

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パジャマに着替えることが減少

パジャマに着替える機会が減少し、トレーナーやスウェットなど部屋着のまま寝ることが増えたという人もいると思います。部屋着のまま寝ると手間が省けますが、睡眠前にパジャマに着替える行為を習慣にすることで、眠りにつくまでの時間が短くなり、良質な睡眠が得られます。「パジャマに着替えること=就寝すること」と身体や脳が無意識に切り替わるため、スムーズな入眠となります。

パジャマの役割

パジャマには、日中フル活動した身体を休める役割があります。スーツやジーンズなど、あらゆる締め付けから解放し、睡眠中の汗や蒸れを守りながら楽な体勢で眠れるようになります。 眠るときに身体が締め付けられると入眠しにくくなったり、寝返りしにくくなったりします。

熱がこもらない

体温を下げるために、寝汗をかき体温調整を行います。パジャマは睡眠中の汗を吸収し、ベッドの中の湿度を適度に保ちます。身体とパジャマとの間に熱がこもらなくなり、寝苦しさが軽減され、睡眠中の不快感が解消されます。パジャマの素材は汗を吸収しやすいく、また蒸発しやすいコットンやシルクなどの天然繊維素材が推奨されます。

寝返りしやすい

寝返りすると、パジャマから蒸発した汗が布団の中の空気を入れ替えることができるため、温度や湿度が調整され、寝苦しさが解消されます。またレム睡眠とノンレム睡眠を切り替えるスイッチのような役割や、体重の偏りにより硬くなった筋肉をほぐし、血行を改善する効果があります。寝返りは無意識に行わる非常に弱い力のため、スウェットなど分厚い衣類をパジャマに使用していると、寝返りが妨げられます。寝返りがしやすいように薄めの生地を選びましょう。

寝つきがよくなる

株式会社ワコールとオムロンヘルスケア株式会社が2013年に『パジャマと眠りに関する共同実験』を行いました。この実験によると、参加した人の寝付くまでの平均時間は47分でしたが、パジャマに着替えた場合は38分と短くなり、寝つきが改善されました。また夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」の回数もパジャマに着替えることによって約15%も減少したとされています。パジャマに着替えるだけでリラックスできるため、副交感神経の活動が高まり、スムーズな入眠になったと考えられています。

部屋着からパジャマに着替えることを習慣化し、パジャマに着替える→寝ると無意識のうちに切り替えることができるようになります。また長時間着用する部屋着は日中の汗や皮脂を吸収しているため、衛生上好ましくありません。パジャマは身体を清潔に保つ意味もあります。

ゆったりとしたパジャマは、副交感神経の活動が高まり、よりスムーズに眠りに入れます。冷え性の方、やせ形の方、高齢の方にはゆとりがありすぎるのも布団の中でもたつく、体が冷えやすいなどの問題が出てきますので、体へのほどよいフィット感があるほうがよりよく眠れる場合もあります。

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