ストレッチが身体に与える3つの効果!

日本人は関節が硬い

日本人のような黄色人種は欧米人と体質を比べると筋肉や関節も硬いです。硬いというと否定的な表現になりますが、ゆるみがなく関節が固定されているというイメージです。一般的に欧米人は筋肉が柔らかく、関節のゆとりが多いです。そのため日本人の筋肉や関節にしなやかなが少ないため、肩こりや腰痛などを引き起こしやすいと言われています。ちなみに欧米人には「肩こり」を示す言葉がないらしいです。

3つの大きな効果

ストレッチを行うと柔軟性の向上による可動域の拡大、姿勢改善などの効果があります。ただストレッチには疲労を回復する効果はほとんどありません。ストレッチは筋肉や関節の柔軟性を高め、血行やリンパの流れを改善することで老廃物などの蓄積を防ぐため、疲れが溜まりにくい身体になるということが本来の効果です。なので疲労回復を目的としたストレッチではなく、疲れにくい身体、ケガをしにくい身体を作るという目的で取り組みましょう。

高い柔軟性によるパフォーマンスの向上

関節が固くなる原因は、使わない筋肉が固くなるためです。日常生活でも階段を上るとき、段差の高さ分しか脚を上げません。それ以上の高さは不要ですし、ましてや脚を横に出しながら階段を上ることはないと思います。このようによく使う筋肉や関節は柔軟性を保ちますが、使わない筋肉は退化していきます。この退化した部分が可動域に制限をかけるため、筋肉や関節が硬くなります。

普段とは異なった動き、思い立ったように始める筋トレやジョギング、水泳や野球などを行うと大きな負荷が急にかかります。筋肉や関節の可動域ではない部分にストレスが加わり、身体を痛めたり、ケガをする要因となります。

普段からストレッチにより柔軟性を高めておき、運動前に取り組むことで関節や筋肉をほぐしケガを予防しましょう。また可動域が広がると運動のパフォーマンスが向上し、広範囲にわたって効果が現れます。水泳・野球・ボクシングなど、高いパフォーマンスを発揮しやすくなるでしょう。

姿勢を矯正し、代謝アップ

姿勢が歪む原因として長時間同じ姿勢、脚を組んで座る方、立った時に片方の足に重心が偏っている、かばんをいつも同じ方の肩にかけているなどが考えらえます。姿勢が歪むと筋肉や関節の柔軟性が失われ血行やリンパの流れが滞り、酸素、栄養、老廃物、疲労物が溜まりやすくなります。結果、肩こり・腰痛・冷え・むくみを引き起こし活力が損なわれます。

ストレッチをすることで筋肉や関節に柔軟性が戻ると、身体の歪みが少しずつ矯正されていきます。体内の循環がよりスムーズに行われるようになり冷え性の改善や老廃物が排出されやすくなるため、冷えやむくみを解消することができます。また血液の巡りが良くなると全身に酸素を行き渡りやすくなります。酸素の供給がスムーズに行われると筋肉が十分な力を発揮できるようになり効率的に鍛えることができるため、代謝向上にも役立ちます。

緊張の弛緩によるリラックス効果

人は緊張すると身体に力は入り、筋肉が硬くなります。プレゼン、スピーチなどをするときに肩が上がったり、口がうまく回らないなども筋肉の硬直が原因の一つとして挙げられます。上記の通り、ストレッチには筋肉や関節を柔らかくするため、血行やリンパの流れが改善され身体の緊張がほぐれます。また体温も上昇するため、睡眠の質を向上させる効果もあります。

身体の部位別ストレッチ方法

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