ため息は悪いことではない!

ため息は悪いことではない!

 疲れているときや気分が沈んでいるとき無意識に出てしまうため息。他人から見ると不安になってしまったり、何か悪いことをしてしまったかなと心配になったりします。しかし、ため息は自分の身を守る防衛本能の働きを持つことがあります。

ため息の効果は、

  • 自律神経のバランスを整える
  • 血行を促進
  • ストレス発散
  • ホルモンの活性化

 自律神経は呼吸や心拍、血流、内臓の働き、体温調節など身体のさまざまな働きをコントロールしている。もしこの自律神経が働かなくなると、人間は1秒たりとも生きていられないと言われています。ため息をつくことで身体をリラックスさせる副交感神経が優位に働くようになり、呼吸が深くなり緊張がほぐれます。副交感神経の作用が弱くなると、過度な心配症や不眠症を招くことになります。また血管が収縮し血液量の循環量が増え、酸素の供給が増大します。酸素が欠乏していると疲労物質が蓄積しやすくなりますが、ふーっと息を吐くことで改善されます。
 ため息をするとき大きく息を吐きだすため、自然と腹式呼吸に切り替わります。腹式呼吸によりホルモン分泌線が刺激され正常な分泌促進効果をもたらします。

 

 長期間ため息が出ている、または疲れて俯きがちなのにため息が出ないときは、自律神経失調症うつ病の可能性があるので、自分と向き合う時間を設けましょう。

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